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【絶対に見てほしい!!】韓国でタクシーに乗る際に注意したいこと!

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みく(chocomoti編集長)

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안녕!!!

今回なんですけども、タイトルにある通り絶対に見てほしい内容となっています!

韓国にたくさん行き慣れている人も、これを機にもう一度確認してほしいです。

最近あった実体験のことも書こうと思います!正直めちゃくちゃ怒ってます。。。

はい。ということでさっそく紹介していきましょう!

必ずチェック!!タクシーの色

これは結構有名ですね。

韓国のタクシーは白、シルバー、オレンジが一般的なタクシーで初乗り料金が3,800ウォン。(※2022年9月時点)

サービスは運転手によって異なり、基本的には日本語は通じません。

黒色のタクシーは模範タクシーと呼ばれていて、高級感あふれていますがその分金額が高いです。

初乗り料金6,500ウォン。(※2022年9月時点)

でもサービスの良さと車の内装がきれいだったりするので惜しまない方は検討してみてください。

外国語が通じる人が多いと言われていますが、日本語が通じる方はあまり多くはありません。

タクシーの捕まえ方

これは日本と同様に道端で手を挙げたら止まってくれます。

空車の見分け方がわからない!そんな人も大丈夫。

空車の見分け方は、運転席側に빈차(ピンチャ)という赤文字が点灯していればOK!

夜なら赤文字が点灯していれば乗れるというサイン。

でも예약(イェヤッ)という青文字が書かれていたら予約車なので注意しましょう!

タクシーの乗り方

日本と違うのは日本は自動でドアが開きますが、韓国は自分で開けなければいけないということ。

乗り降り時には必ず自分で開閉しましょう。

そして降りるときは後方をよく確認してから降りましょう。後部座席には乗客用のバックミラーがついているのがほとんどなのでよく確認してくださいね。

たまにバイクがすり抜けようとして事故りかけたなんて話も。。。

トランクの開閉の仕方

日本と違うところの一つでトランクの荷物の出し入れも自分でしなければなりません。

たまに優しい運転手さんは手伝ってくれることはありますが、基本的には自分でするということを頭に入れておきましょう。

트렁크 열어주세요(トゥロンク ヨロジュセヨ)」 → 「トランク開けてください」

これは覚えておいたほうがいいです。

また、トランクの荷物を忘れる方も結構多いので気をつけてください。

行先は確実に!

韓国語が得意な人は問題ありませんが、そうでない方は確実に伝えるために地図や文字で伝えるようにしてください。

地図を見せたり、ホテルの住所がわかるスクショを見せたり。。

コネスト韓国地図」は各目的地の韓国語の住所や電話番号やタクシー移動の際の距離や所要時間、料金の目安まで分かるのでとっても便利です!!

特に仁川空港からソウル方面のタクシーに乗る方は事前に計算しておいた方がいいと思います!

理由としては後から実体験を記載しますが、中には悪い運転手もたくさんいるので事前にチェックすることをオススメします。

乗ったらメーター確認

乗ったら必ずメーターが動いているか確認してください!

動いていなかったらメーターを押すようにきちんと伝えてください。

わざとではないかもしれないですけど、メーターを押し忘れてたから大体の値段で加算してくる場合があります。

そんなことがないように必ずチェックしてください!

支払い方法を確認

乗ってから行先を伝える前に聞くことをオススメします。

たまにですが、機械の故障で現金のみしか使えない場合があります。

基本的には以下のものが利用できます。

  • 現金
  • クレジットカード
  • 交通カード(T-money)

ほんとに稀なケースですが、小銭のおつりは貰えない場合があります。

韓国人はカードで支払うことが多い為、端数分はもらえないときがあります。

100ウォン程度ならチップだと思って気にしない方もいますが、おつりが欲しい際には必ず伝えましょう!

そして、領収書をもらっておけばトラブルになった際にも役に立ちます!

深夜12時~1時は止まらない?

この時間は運転手の交代時間なのでタクシーがつかまりにくいです。

特に金曜と土曜の深夜と早朝はつかまりにくい傾向があります。

やっとタクシーをつかまえた!と思っても行先を伝えると乗車拒否される事も少なくありません。。

乗車拒否は法律で取り締まっているにも関わらず、いまだに起こっているのが現状です。仕方ないですね。

深夜であれば飲食店などでタクシーを呼んでもらったり、早朝であればホテルのフロントで頼むのがベストだと思います。

ちなみに深夜・早朝は割増料金になるので注意が必要です。※模範タクシーは既に高い為、割増料金にはなりません。

違法タクシーには乗らない

上で書いたように、タクシーに乗りたくても乗れない場合があります。

それに付け込んで営業してくるタクシーがたくさんいます。大体は目の前に止まり、~〇〇ウォンといわれます。

有名なのは大きくて黒いコールバンと呼ばれるものです。メーターがなく交渉によって決まる違法なものです。

観光客を狙って深夜などのタクシーが止まらないときに活動しています。

基本的に車体に「VAN」、「CALL VAN」、「日本語可能」などの文字が書いてある車には乗らないようにしましょう。

メーターを利用せず料金を交渉してくるタクシーに乗ってしまうと後々トラブルになった際にも対処しにくい為、最初から乗らないことを強くオススメし

もしもトラブルにあったとき

ありえない料金を請求されたり、運転手とトラブルになった場合は、人通りの多いところで降りてください!

降りた後は警察(112)もしくは韓国観光公社観光苦情申告センター(1330番、日本語可)へ相談するようにしましょう!

その際に重要となってくるのが「車のナンバー」「時刻」「領収書」などの何かしらの情報になりそうなものは全て取っておくと後々役に立ちます!

ちなみにクレジットカードでも探すことができるそうなので、クレジットで払った方はどのカードで支払ったかわかるようにしておいてください。

実体験でのトラブル

私が実際に体験したトラブルの話ですが、

仁川空港から弘大までタクシーで移動していた際に運転手がカード?と聞いてきました。

私は現金も持っていたんですけど、カードで支払いをしたかった為、カードと答えると「NO!CASH ONLY」と言われました。

でも実際目的地に着くと現金がないならカードで支払うように言われたんですけど、現金で10,000ウォン払ってくれと言われ、実際の料金+10,000ウォン払わされそうになりました。

それで私はカードが使えるなら現金で10,000ウォンはおかしい!!!!と日本語で言ったら不機嫌そうな顔をされましたが、カードで正規の金額支払うことで事は終了。

この時はきちんと領収書をもらって確認しましたが、あまりいい思いはしません。

まとめ

はい!という感じで書いてきましたけど、一番言えることは慣れても油断しないこと!

これに尽きますね!!

めちゃくちゃなことを言ってくるタクシーの運転手はまだまだたくさんいます。値段交渉してくる運転手なんかも。。

でも最終的に自分を守るのは自分!

以上を踏まえて楽しい旅行にしていきましょう!!!

最後まで読んでくれてありがとうございました!

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みく(chocomoti編集長)

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